院長紹介

院長紹介

院長 朴 永東(ぼく えいとう)

院 長
朴 永東 (ぼく えいとう)
 

ようこそ、ぼく小児科へ。

20年間に渡り、日本を代表する小児専門病院などで血液腫瘍領域を中心とした小児科診療に従事してきましたが、「いつでも、いつまでも」子どもたちを傍で見守りたいと願い、ここ上本町で開院することといたしました。

小児科全域の幅広い見識はもちろんのこと、最も高度な専門性が必要とされる血液腫瘍診療で培った知識と経験を活かし、予防接種・検診・子育て相談から、急性感染症・アレルギー疾患・低身長・夜尿症、さらには白血病・小児がん・血友病まで、小児専門病院と連携をとりながら、子どもたちに「最良の医療」を提供できるように努めます。

スタッフ全員が小児科病棟や医院で長年勤務してきた看護師、診療助手の経験者です。
どうぞ、何でもお気軽にご相談ください。



ロゴマークの由来

愛知県岡崎市で生まれ育ちました。

幼少時代、いつも診ていただいていた小児科医院にはカバの置物があり、我が家では勝手に「カバの先生」と呼んでいました。

とても良い先生で、もし自分も開院することがあれば、「カバの先生」になりたいと思い、ロゴマークをカバにいたしました。

院長がカバに似ているという話もあります?一度、その目でお確かめください。

ロゴマークのカバが2人いますが、実は院長が双子なのでロゴマークのもつくりました。

朴 永銖(ぼく えいしゅ):奈良県立医科大学脳神経外科准教授

小児脳神経外科も専門とする数少ない脳外科医です。
脳外科医の弟が手術を、小児科医の兄が化学療法を担当し、
多くの脳腫瘍の子どもたちの笑顔を取り戻すことができました。

院長の経歴

平成 2年 奈良県立医科大学卒業
平成 2年 奈良県立医科大学附属病院小児科/高度救命救急センター/新生児集中治療部
平成 4年 八尾市立病院小児科
平成 5年 大阪府立母子保健総合医療センター血液腫瘍科
平成 8年 奈良県立医科大学小児科、輸血部
平成16年 米国フロリダ大学病理学教室
平成17年 大阪市立総合医療センター小児血液腫瘍科
平成22年 大阪赤十字病院小児科
平成25年9月 上本町ぼく小児科開院
平成26年12月 医療法人 上本町ぼく小児科設立

大阪府立母子保健総合医療センターと大阪市立総合医療センターは国内に15施設しかない国内最先端の小児がん拠点病院です。また、奈良県立医科大学小児科は世界血友病連盟が認定する国内唯一の血友病研修教育施設です。

資格・専門分野(平成25年9月現在)

  •  医学博士
  •  日本小児科学会専門医・指導医
  •  日本血液学会専門医・指導医
  •  日本小児血液・がん学会暫定指導医
  •  日本小児血液・がん専門医研修施設研修責任者
  •  日本小児血液・がん学会暫定評議員
  •  日本造血細胞移植学会認定医
  •  日本造血細胞移植学会評議員
  •  日本輸血・細胞治療学会認定医
  •  日本がん治療医認定機構認定医・暫定教育医
  •  厚生労働省臨床研修指導医
  •  日本小児アレルギー学会会員
  •  日本夜尿症学会会員
  •  日本医師会認定産業医
  •  アメリカ心臓病協会認定PALS provider(小児高度救命蘇生士)
  •  がん診療に対する緩和研修修了
  •  新生児蘇生法講習Aコース修了

マスメディアに掲載

マスメディアに紹介されました。PDFやURLから内容がご覧いただけます。

  •  産経新聞
  •     PDFデータはこちら 》
  •  読売新聞
  •   「移植の現状を訴える」 平成10年2月15日掲載
  •  Medical Tribune
  •   「VOD合併例ではvWF切断酵素が有意に低下」 平成12年1月20日掲載
  •  読売新聞
  •   「先端医学を視る、さい帯血移植」 平成14年8月20日掲載
  •  日本赤十字社 近畿ブロック血液センター
  •      「献血ありがとう」に掲載
  •  日本赤十字社 大阪府赤十字血液センター
  •     Circular「Human Voice いのちのリレー」に掲載
  •  HEMOPHILIA STATION 
  •    「ハロー!ドクター」に掲載
  •  ヘモフィリア・ヴィレッジ
  •        「血友病患者さんのための情報紙ECHO」に掲載

分担執筆

  • 「Pearson syndrome」
  •   診断と治療(増刊号) 270、診断と治療社
  • 「脾形成不全性血小板増加症、脾機能亢進性血小板減少症」
  •   小児特定慢性疾患治療マニュアル 468、診断と治療社
  • 「血液・造血器疾患」
  •   New小児科学 427-450、南江堂
  • 「DIC」
  •   小児の小児治療指針第12版 364-365、医学書院
  • 「骨髄検査」
  •   小児科臨床(増刊号)小児外来の検査の要領と診断への活かし方 1261-1268、
      日本小児医事出版社
  • 「検体検査-血液(骨髄・凝固機能検査)」
  •   小児科診療(特集)研修医のための検査データの読みかた 771-776、診断と治療社

研究テーマ

①小児造血幹細胞移植後の急性GVHDに対するタクロリムス(プログラフ)による予防

今では当然の予防法として普及しているタクロリムス(プログラフ)による急性GVHD予防を、本邦で最初に小児科領域で取り組みました。

 

"Prophylactic use of FK506 for graft-versus-host disease."
The 2nd Conference Marrow Transplantation in children,
Hilton head(USA),1995

"Prophylactic use of FK506 for graft-versus-host disease."
Bone Marrow Transplant 18(S3):S66,1996

"非血縁者間骨髄移植に対するFK506による急性GVHD予防"
日本小児血液学会雑誌 10:99-104,1996

②造血幹細胞移植後の致死的合併症である肝中心静脈閉塞症(VOD)へのADAMTS13の関与

移植後肝中心静脈閉塞症(VOD)合併症例では、ADAMTS13(フォン・ヴィレブランド因子切断酵素)が著しく低下している新知見を発表し、肝中心静脈閉塞症(VOD)の機序の解明と予防法の確立に取り組みました。

 

"Impared activity of plasma von Willebrand factor-cleaving protease in patients with hepatic veno-occulsive disease after bone marrow transplantation."
The 42th American Society of Hematology Annual Meeting,
San Francisco(USA),2000

"Changes in hemostatic parameters in hepatic veno-occlusive disease following bone marrow transplantation."
Bone Marrow Transplant 19:915-920,1997

"Impaired activity of plasma von Willebrand factor-cleaving protease may predict the occurrence of hepatic veno-occulsove disease after stem cell transplantation."
Bone Marrow Transplant 29:789-794,2002

"Prophylactic fresh frozen plasma may prevent development of hepatic VOD after stem cell transplantation via ADAMTS13-mediated restoration of von Willebrand factor plasma levels."
Bone Marrow Transplant 40:251-259,2007

③難治性小児がんに対するKIRリガンドミスマッチ臍帯血ミニ移植

従来の移植法では治癒が困難であった難治性小児がんに対し、KIRリガンドがミスマッチの関係にある臍帯血を移植することによりNK細胞由来の抗腫瘍効果を最大限に引き出すとともに、移植前処置を弱めたミニ移植(RIST) を敢えておこなうことにより、多くの子どもたちが苦しんでいる晩期合併症の回避に取り組みました。

 

"KIRリガンドミスマッチ臍帯血移植を施行した進行神経芽腫の1例"
第33回 日本造血細胞移植学会総会,松山,2011

"RISTを試みた小児血液腫疾患6例の経験"
第38回 京都造血幹細胞移植研究会,京都,2011

"KIRリガンドダブルミスマッチ臍帯血移植を施行した予後不良乳児AMLの2例"
第35回 日本造血細胞移植学会総会,金沢,2013


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